都城市議会 2019-06-14 令和元年第2回定例会(第2日 6月14日)
また、駅近くの高校に約七十名の生徒が毎日通学している状況であります。この五十市駅には、五年前に施設の老朽化に伴い、トイレが解体・撤去され、現在、トイレはありません。毎日通学に利用している約七十名の生徒は、電車から降りたら約一キロメートル歩いて通学する生徒もおります。駅にトイレがないために、近くにあるガソリンスタンド、郵便局のトイレを借りている状況であります。
また、駅近くの高校に約七十名の生徒が毎日通学している状況であります。この五十市駅には、五年前に施設の老朽化に伴い、トイレが解体・撤去され、現在、トイレはありません。毎日通学に利用している約七十名の生徒は、電車から降りたら約一キロメートル歩いて通学する生徒もおります。駅にトイレがないために、近くにあるガソリンスタンド、郵便局のトイレを借りている状況であります。
小学校の体重が20から30キロとしたときに、体重の4分の1から5分の1に相当する重さを持って毎日通学をしていることになります。これは、大人に換算すれば60キロの人が約15キロの荷物を背負って通勤などをされるというような状況になりますので、15キロといえば、水をバケツ1杯と半ぐらいの重さのものを毎日背負っているわけです。
通学時間に保護者や先生、交通指導員の皆さん、そして高野議員も毎日通学路に立って見守りをされております。大変感謝しております。 住民の方から危ないと指摘されている箇所がありますので、ちょっとお伝えしますが、1つは東方中学校の下に野尻隧道が走っていますが、幅が約50センチメートルほど、1メートルぐらいの深さがあって水の流れが非常に速く、過去に高齢の方が何人か流されて亡くなっていると聞いております。
星野さんは、学生時代に、一年先輩とおっしゃいましたか体の不自由な先輩を背負って、毎日通学、下校していた。自分は野球をやっていて、野球をしているときも体の不自由な先輩はちゃんと見ていて、そして帰るときも星野さんが背負って一緒に……。
しかも、高速道路で毎日通学されています。経済的にも大変だろうと思いましたが、聞いてみますと、高速料金とガソリン代、燃料費は県より一部助成があるということで、さすが安藤県政だなという感じを受けたわけですけども、実際に私も先日通学されているときに、同行してみました。最初、高速を走ると言われたときには、ぜいたくな気もしましたけれども、一般国道の通学は毎日となると大変であることがわかりました。
今までの地域性に合った地域のそういう方々にも助けていただいて、子供をそういう声かけ事案や犯罪なりから守っている、守っていくという考え方は決して悪くはないし、私たちもそれに協力しなければいけないと思うところは大きいんですけれど、私が先ほど質問しましたのは、そういう不確実のそういう守り方ではなくて、その確実性のある、例えば私たちの毎日通学路を見ていただける方が数人おられるとか、そういう確固とした例えば日向市